よくある質問

目次

  1. オーストラリアについて
  2. 留学手続きについて
  3. 現地での生活について
  4. エクセルについて

1.オーストラリアについて

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Q. オーストラリアの治安はどうですか?

A. オーストラリアは親日国家で比較的安全と言われています。もちろん、日本でもあるようになんらかの犯罪は起こりますが、オーストラリア生活の長いエクセルスタッフも今まで危ない目にあったことは一度もないです。世界で最も住みたい街ランキングでも、オーストラリアのいくつかの都市が毎年ランクインしています。

Q. なぜオーストラリア留学がいいのですか?

A. オーストラリアは教育水準が高く、英語圏を目指す世界中の留学生が集まります。1100校を超える大学、専門研修学校、教育施設があり、学習したことを即戦力として活かせるよう、実践を中心としたコースが豊富にあるため、社会人のスキルアップ留学にも人気の国です。人種のるつぼと言われるほど国際色豊かで、英語圏にいながらヨーロッパやアメリカ系、アジアなど様々な国の人と関わることができるのも魅力の一つです。日本との時差も少ない上に気候も穏やかで、他の英語圏の国々と比べて治安もいいため、世界で最も住みやすい都市ランキングの10位以内にオーストラリアの4都市がランクインするほど人気の高い国です。(2017年英経済誌“エコノミスト”調べ)

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Q. どの地域が一番人気ですか?

A. オーストラリアに来る目的によって人気の場所も変わってくるかと思います。ワーキングホリデーの場合、どんなお仕事をしたいのか、例えば、オフィスで働きたい、リゾート地で働いてみたい、ファームで働きたいという目的によって人気の場所も変わってきます。学生ビザの場合は、どの勉強がしたいか、どの学校に通うか、更にはサーフィンが好きだからビーチに近いところがいい、田舎が好きだから地方の学校に行きたいなど、人それぞれの理由があるため一番人気の地域を断言することは難しいと言えます。ただ、それぞれの州都は日本人に人気の滞在先といえます。どの地域があなたに一番合っているか、じっくりお話しして決めていきましょう。

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Q. オーストラリアの英語は訛っているのですか?

A. 英語圏の主な国、イギリスやアメリカ、カナダなどにそれぞれの英語があるように、オーストラリア英語にも他の国とは違った特徴があります。ですので、もちろんオーストラリア独特の発音やスラングは存在しますが、語学学校やアカデミックな勉強の場では、先生が丁寧ないわゆる標準語的な英語を話してくれるので、なにも心配する必要はありません。さらにオーストラリアは人種のるつぼと言われており様々な文化が共存する国ですので、英語圏にいながら世界中の英語に触れ、グローバルな会話力を身につけることができます。アカデミックな英語はもちろんのこと、ブロークン英会話やオージー英語にもトライしてみてはいかがでしょう。

Q. オーストラリアに日本人は多いですか?留学生の国籍の比率は?

A. 留学生の国籍で多いのは中国、インド、韓国、タイ、マレーシアでサウジアラビアも爆発的に増えており、学生は基本的にニューサウスウェールズ州とビクトリア 州に集まる傾向があります。日本人はケアンズ、ゴールドコースト、シドニーに多いと言われているようです。もともと留学生の多い国なので、ヨーロッパはもちろん、同じ南半球にある南米からの留学生も多くとっても多国籍です!

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2.留学手続きについて

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Q. どのくらい前から準備が必要ですか?

A. 人それぞれですが、大体1年~半年前から準備を始める方が多いです。みなさんの目標ややりたいことを聞き、どういった留学プランにするかやどこの学校に通うかを前もって決めておくことによって、予算もはっきりする上に留学に向けてしっかり用意ができるので、できるだけ早めからの準備をお勧めしています。

Q. どのようなビザを取得するべきかわかりません

A. 日本からオーストラリアに留学するにあたって、メインのビザは3つあります。3か月以内の滞在であれば観光ビザ、お仕事や旅行を目的に長期滞在(1年または条件によって2年も可能)するならワーキングホリデービザ、勉強することが目的なら学生ビザです。みなさんのやりたいことに合わせてビザは変わりますので、ぜひ一度ご相談ください。

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Q. 留学までの流れを教えて下さい。

A. エクセルに連絡・カウンセリング⇒学校申請⇒ビザの申請⇒航空券の取得⇒滞在先の決定⇒ご出発

お電話や、ご希望であればビデオ通話でカウンセリングさせていただきます。みなさんのご希望に沿ってビザや学校、滞在方法を決めていきます。大学への入学や学生ビザの申請など、比較的時間を要する手続きもありますので、まずは私たちにご連絡ください。

Q. どんな書類を用意すればいいですか?
A.

  • ・パスポート
    ⇒パスポートの申請に必要な書類は各地域により異なります。お住まいの都道府県のパスポート申請の規定に従ってください。
  • ・IELTSやTOEFLなど英語力を証明できるもの(学校による)
    ⇒大学への申請など学校によっては英語力の証明書が必要な場合があります。
Q. 出国前に日本でしなければいけない手続きなどはありますか?
A.

  • ・海外転出手続き
    ⇒この手続きを済ませておくことにより、海外に滞在中の年金・健康保険料の免除対象になります。学生の方はご両親の保険でカバーされている場合が多いと思いますので、まずはご両親に相談してみてください。この手続きは済ませないと出国できないというものではありませんので、お住まいの地域の役所に問い合わせの上、検討してみてください。
  • ・日本の携帯電話の休止、シムロック解除
    ⇒オーストラリアには海外に国際電話ができるプランも多数あり、滞在先や街中でWi-Fiが使える場所もあるので、日本にいる人とも簡単に連絡が取れます。日本のシムカードをそのまま使用するとローミング料金がかかってしまう上に毎月の使用料もかかります。日本でご利用の電話番号を一旦休止するという方法もあります。日本の携帯機種をそのままオーストラリアで使用したいという方は、必ず日本でシムロック解除を済ませておく必要があります。詳しくは日本でお使いの携帯電話会社に問い合わせてみてください。
Q. 携帯電話のレンタルは、出発のどれぐらい前に手続きをしたら良いでしょうか?

A. オーストラリア到着後にレンタル契約をされる方がほとんどですが、レンタル会社によっては出発前に日本で機種の受け取りが可能です。発送受取には時間がかかるようなので、余裕を持って準備し、留学出発日までに間に合うように準備してください。

Q. ビザはどれくらいで下りますか?

A. イミグレーションの審査速度によるので、必ずいつまでにビザを取得できると言うことができません。オーストラリアイミグレーションのウェブサイトから、自身が申し込むビザについて検索すると、ビザが承認される目安の期間が表示されます。しかし、その日数より早くなる可能性もありますし、この日数以上かかる可能性もあり、その上この目安の期間は定期的に変更されます。その為、留学準備は余裕を持ってなるべく早く準備する事をお勧めします。

Q. 航空券はいつ取得すればいいですか?

A. 航空券は時期によっては取得するのが難しかったり、また渡航日までの日数が近くなると値段も上がってしまいますので、早めの取得をお勧めしています。ただし、入国する為に必要なビザが学校開始日までに下りない場合は、渡航日の変更をせざるを得ません。その為、万が一に備えてキャンセルや変更ができる航空券の取得をお勧めしています。

Q. インターンシップについて教えてください。
A. インターンシップ先を探す場合、以下3つの方法があります。

  • 1. インターンシップ斡旋会社に依頼をする
    インターンシップ斡旋会社を通す場合、手配料(オーストラリア国内にある会社で平均1500ドル程)がかかります。紹介される手配先のほとんどがホテルでのハウスキーピングというところが多いです。 
  • 2. 自分で探す
    自分でインターンシップとして受け入れてくれる企業を探して働くという方法が一番費用もかからず理想的ですが、地元オーストラリア人よりも自分をインターンとして採用してもらえるだけの英語力と経験がなければなかなか難しいと言えます。そこで、手数料を払ってでもローカルのお仕事を見つけたいという方は、1のインターンシップ斡旋会社に依頼するという方法を取っています。
  • 3. 学校が斡旋するインターンシップに参加する
    語学学校で英語を学んだ後にその後プラスしてインターンシップを設けている学校もあります。また、専門学校によってはコースにインターンシップが含まれているという場合もあります。特に、ビジネスやイベントマネジメントの分野では、学校が業界とのネットワークを利用して学生にインターンシップ先を紹介してくれることもあります。詳細はぜひお問い合わせください。

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3.現地での生活について

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Q. 携帯電話の契約はどうすればいいですか?

A. オーストラリアのシムカードを利用したレンタル携帯を利用したり、日本の携帯機種を持ち込んでシムカードだけこちらで購入する方がほとんどです。シムカードをこちらで購入する場合は必要な分だけデータや通話料分を購入するプリペイド式が主流です。有名なのがOptusという会社ですが、シティ内や郵便局、スーパーマーケットなどで気軽に購入することができます。
【Optus】http://www.optus.com.au/shop/mobile

また、エクセルでは日系携帯電話会社もご紹介できます。日本語できちんと説明を聞くことができるので、レンタルする際もきちんと内容を理解した上で使用することができます。まずはエクセルまでお問い合わせください。

Q. 生活費はどのくらいかかりますか?

A. 1ヶ月の生活費は大体日本円にして10万円からです。レートによって変動もありますが、シェアルームで自炊の場合の目安です。出発の時期によっても値段は変わりますので、気になる方はカウンセリング時や出発前に詳細を含めてご案内します。

Q. 滞在先はどのような選択肢がありますか?

A. オーストラリア到着後最初の4週間はホームステイをお勧めしています。ホストファミリーと生活することで、オーストラリアの文化や生活スタイルに慣れることができます。この4週間の間に実際にシェアハウスの下見をしながら、次の滞在先を決めることができます。公共交通機関は便利な所か、安全な地域なのか、実際に生活しながら得られる情報がたくさんあります。シェアハウス探しのポイントもアドバイスしていますので、エクセルにご相談ください。大学へ留学する方はホームステイに加えて大学寮に滞在することができる可能性もあります。

Q. ホームステイ先を選ぶことはできますか?

A. 最初にどんなホストファミリーを希望するのか、ホームステイ申請書に記入します。小さい子供がいても大丈夫か、ペットがいても大丈夫か、アレルギーはあるかなどの情報を元にエクセルと提携するホームステイ会社が学生とホストファミリーのマッチングを行います。時期や場所によっては必ずしも自分の希望が100%叶えられる訳ではありませんが、どんなホストファミリーと暮らすことになってもコミュニケーションを積極的に取る態度を示すことで充実したホームステイ滞在を送ることができます。

Q. 日本から持って行ったほうがいいものはありますか?

A. 最近ではオーストラリアの都市でもダイソーやユニクロなど日本のお店がオープンしています。また、日常品はもちろんオーストラリアでも問題なく購入することができます。ただ、日本の電化製品をオーストラリアで使用したい場合は電源変換プラグを日本から持ってくる必要があります。オーストラリアでは日本などのオーストラリア国外向けの変換プラグは購入することができますが、日本からオーストラリアへの変換プラグは購入することができません。使い慣れた電化製品がそのままオーストラリアで使用できるかどうかも含めて、一度各家電販売店でお尋ねください。

Q. 荷物をホームステイ先に送ることはできますか?

A. 送ることも可能ですが、まずはホストファミリーに聞いてみましょう。荷物を送った場合でも、日本のように時間指定ができないため、不在届が入っていたということが多いようです。その場合、最寄りの郵便局まで取りに行くことになります。名前が確認できるパスポートなどを持って郵便局まで取りに行きましょう。大きい荷物の場合は歩いて持って帰るのが大変なので、シドニー近郊にお住まいの場合は私たちエクセルのオフィス宛に荷物を送ってもらうことも可能です。届いた荷物を数回に分けて持って帰ることができます。ご家族の方が荷物を送る場合は、必ず自分の名前が宛名に書いてあるようにしてください。

Q. 事前にホストファミリーに連絡を取ることは可能ですか?

A. ホストファミリー情報にメールアドレスがあれば挨拶の意味を込めてメールを送ってみてもいいと思います。ただ、あまりメールを見ない、もうすぐ実際に会える、ということで返信がくるとは限りません。返事があればラッキーという心構えで送ってみてはいかがでしょうか。

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4.エクセルについて

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Q. どんなサポートをしていますか?

A. オーストラリアに行ってみたい、と思い立ったらまずエクセルにご連絡ください。LINE、お電話、メールであなただけの留学プランをご提案します。学校申請、ビザ申請サポート、ホームステイ手配、空港出迎えサービスなどの基本的なサポートの他、オーストラリア到着後の様々な質問や状況に随時アドバイスすることで、あなたの留学をサポートします。

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Q. なぜ手数料無料なのですか?

A. エクセルはオーストラリアにある正規留学エージェントであり、オーストラリアにある学校の正規代理店として各教育機関と提携して留学業務を提供しているので、学生には余分な負担がかかりません。カウンセリングも無料ですので安心してご利用ください。

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