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オーストラリア留学コラム

英語の条件を満たしていても、大学附属の語学学校に行く?行かない? 

スタディアブロードが始まって最初の数週間。「先生の英語が早すぎて内容が入ってこない」「ディスカッションで一言も話せない」この最初のつまづきを防ぐために、大学附属の語学学校という選択があります。 

1.アカデミック英語に慣れるための準備期間

IELTSやTOEFLの点数があっても、レクチャーのスピード、専門用語の多さ、エッセイやレポートの書き方、参考文献の付け方は前もって準備しておきたいものです。大学附属の語学学校では、レクチャーのノートの取り方、アカデミックなライティング、ディスカッションやプレゼンテーションなど大学での本番で使うことを目的とした練習をすることができます。

2.オーストラリアの大学文化に先に慣れておく 

実際にスタディアブロード開始後で慣れなければならないのは英語ではなく、授業のあり方です。学生が発言をする前提で進められる授業スタイルや教授との距離感、そして評価方法など、日本との違いに戸惑うことが多いものです。 
語学学校で質問がある時の発言の仕方、意見の言い方、教授へのメールの書き方などを学ぶことができるので自信をもってスタディアブロードを始めることができます。

3.いきなり成績を落とすリスクを減らせる

日本の大学との単位互換でスタディアブロード留学をする人がほとんどです。GPAが日本の大学に大きく影響することを考えると、成績を落とすわけにはいきません。語学学校でウォーミングアップをしておくことで、最初の学期から戸惑いや不安で成績をおとすことなく、授業の内容に集中でき、自信をもって課題に取り組むことができます。

4.友達と人脈を先に作れる

大学附属の語学学校では、その後同じ大学に進学する留学生が集まっています。国籍もかなりミックスでスタディアブロードで授業を共にするよりも多くの友達ができる可能性も高いです。語学学校で月曜から金曜までともに過ごすクラスメートはスタディアブロードが始まってからも情報交換ができる仲間となります。同じ留学生という仲間意識から生活面で助け合える関係も築けるでしょう。

5.生活面のストレスを減らせる

オーストラリア留学の最初の数週間は、ホームステイ先のルーティンに慣れたり、交通機関を使いこなせるようにそのシステムを把握したり、スーパーや銀行口座開設、家探しと初めてを一度に体験します。 
語学学校中に生活を安定させておくと、スタディアブロードが始まるころには授業だけに集中できる状態になります。

6.英語を学ぶ最後のチャンスになることも

スタディアブロードが始まると、英語は学ぶものではなく使うもの。当然授業に参加するだけの英語力を持ち合わせているとみなされます。英語の間違いや表現を丁寧に直してもらえる機会は激減します。 

語学学校では細かくフィードバックがもらえるので、相手に失礼でない反論の仕方や意見の言い方、自分が間違いやすい癖や発音などどんどん先生に聞いて、とにかくスタディアブロードで使える英語を習得しておくことができます。 

まとめ

大学の授業で必要な英語力だけでなく、英語を使った授業に慣れておくことでスムーズな大学生活を送ることができます。

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