Tomohiroさん

留学スタイル:大学・大学院スタディアブロード(大学スタディアブロード)
留学期間:大学: 10ヶ月


ノリにノッているXLEモデルインタビュー!今まで何人もの学生さんにお話を聞いてきましたが、今回ご紹介するTomohiroくんが最長インタビュー時間を樹立いたしましたぁ~~!!!パンパカパーン!!インタビューというより、Tomohiro先生の講義に出席したような気分になってしましました。いやぁ、彼は想像以上に熱かった!(笑)では、Tomohiro先生のレクチャー、スタートです♪

XLE: Tomohiroくんこんにちは。
Tomohiro: こんにちは。
XLE: Tomohiroくんがオーストラリアに来たのはいつからですか?
Tomohiro: 2008年2月から11月です。あっというまでしたね。次の日曜に日本に帰るなんて・・・。
XLE: 日本に帰るのが淋しいですか?
Tomohiro: ・・・うーん。いや、早く帰って美味しい日本食を食べたいです。

日本の留学生は僕一人だったんじゃないかな

XLE: (笑)さて、TomohiroくんはCharles Sturt University (CSU) の教育学部にスタディアブロードされたんですよね?大学の雰囲気はどうでしたか?
Tomohiro: 日本人留学生と会ったことがなかったです!アジア人はいたけれど、日本人の留学生は僕一人だったんじゃないかな。あと、ちょっと田舎の方にある大学だったので、地元の生徒達の英語が少し訛っていたような気がします。
XLE: へ~!そうなんだ。ていうか、長くいれば英語の訛りとかもわかってくるんだね。大学では実際どんな勉強をされたんですか?
Tomohiro: おもに言語学の勉強をしました。質問ですが、literacyという単語を聞いて想像するものは何ですか?
XLE: えっ??(←いきなり逆質問されて戸惑い、考えに考えた挙句・・・)ノ、ノーム・チョムスキー?
Tomohiro: ・・・・・・。うーーん。なーる・・ほど。(←Tomohiro君も私が予想外の単語を発したので戸惑った様子。)まぁ、大概の人はリーディングとかライティングとかって答えるんですけど、実際読み書きだけがliteracyじゃないんですよ。そういうことを大学で勉強してたんですけど、言語とはつまり目的を達成するためのツールなんですね。この考えを提唱したのがハリデーという人で、オーストラリアのNSWの教育の根底にはこのハリデーの考え方があり・・・(以下難しい話。ともひろ先生の講義に引きずり込まれていく)
XLE: ・・・つまり、literacyは読み書き以外にもたくさんのアプローチの仕方がある、ってことなんだね!!(←いっぱいいっぱい)
Tomohiro: そう。で、オーストラリアの教育というのはしっかり先生が生徒の前で読み方なら読み方をデモンストレーションして、ガイドして、アシストして、最後に生徒達が自分たちで読む、みたいになってるんです。ロシアのvygotskyという心理学者の考えがベースになっているんですけど、これって自転車の乗り方と似てるんですよね。最初は補助輪をつけて、でも最後には自分でこがせる、みたいな。でも日本の教師がそうしてるかっていうと、違うと思うんです。教育の仕方のベースにある考え方が根本的に違うんですよね。だからオーストラリアと日本の小学校のシラバスの違いとか、そういうものを卒論のテーマにしようかなと今は考えています。
XLE: 自分が勉強したい、研究したいっていうテーマに出会えてよかったね!いやー、Tomohiro君とあんまりオフィスで会うことはなかったけど、しっかり勉強してたんだね~。(しみじみ・・・)
Tomohiro: 日本にいる時よりかなり勉強しました。

強い意志と目的があれば、どんなことも出来ます

XLE: 日本の大学に帰っても、頑張ってね!では、最後に未来の後輩に一言!
Tomohiro: 強い意志と目的があれば、どんなことでも出来ます。ただ忘れてはならないのがその気持ちをどう活かすか。そして、逆境に立ったとき、その状況をどう変えるか、という前向きな気持ちも大事ですね。
XLE: あっついアドバイス、どうもありがとうございます!日本へ帰ってもそんなTomohiro君でいてくださいね!!