体験者の声:スタディアブロード認定留学でサザンクロス大学へ留学

日本で通われている大学と提携しているオーストラリアのサザンクロス大学でスタディアブロードを終えたYukiさんにインタビューしました。

  • Yukiさん
  • 留学スタイル:スタディアブロード
  • 留学期間:11カ月
  • 学校名:サザンクロス大学

勉強は大変だったけど、頑張った分だけ身になりました

Q1 どうしてオーストラリアのサザンクロス大学を選びましたか?

留学する時期によっては半年程ギャップができたりするのがいやで、日本と同じ春にセッションが始まる大学を探していたんです。そこで大学と提携している留学先の大学が2つあったんですが、その時の自分のIELTSの結果でスタディアブロードに入れるサザンクロス大学に決めました。

Q2 どんな科目を履修しましたか?

<1学期目>日本の大学のゼミの内容に沿った基本的な科目を選択しました。

  • Communication in Organizations
    内容はInterpersonal communication、Academic communication skills & writing、Business communicationsといった、コミュニケーションの要素、言葉を用いてコミュニケーションをとる時に関係する要素を学びました。課題の難易度は高くありませんでしたが、課題が頻繁に出されました。
  • Effective Communication
    Theory and models of effective communication in academic and professional contextsで、ゴールドコーストキャンパスの授業を一緒に映像で受講します。映像授業以外にもリズモアキャンパスだけでの授業もあり、そこでは内容をリズモアの先生と理解を深めていきました。
  • Tourism Theories and Practices
    Foundation tourism theories (in particular whole tourism systems) (mainly in Australia)という内容で、講義の内容はツーリズムについてでしたが、課題はほとんどが「エッセイの書き方」「正しい文献引用の仕方」などレポートを書く上での基礎準備のような感じでした。1学期目でとったので非常に参考にはなりましたが、ツーリズムを本気で勉強したい人にはあまりおすすめしません。

<2学期目>ゼミの内容とは関係なく純粋に自分が勉強したい科目を専攻しました。

  • Film studies: Cinema, Culture and Context
    内容はAddress film as a major communication medium in terms of form, history, and social, cultural, economic and political contexts. で、週に2クラス授業がありました。その週のテーマを解説、基礎知識講義、そして映画鑑賞で1クラス(3~4時間)。その映画をテーマに沿ってシーンで切り分けながら意見交換をするのに1クラス。課題は2人1組のプレゼンと、1つの映画についてのレポートでした。留学中に書いた中で一番学術的なレポート書いた気がします。
  • Gender, Sexuality and Culture
    毎週のテーマに沿って先生が講義しましたが、授業中の議論が一番活発なクラスでした。先生が導入するテーマに関して学生が付け加えや実体験などを自由に発言していく感じのスタイルでした。
  • Written Communication
    前期のEffective Communicationと同様の映像授業でしたが、少し「書きもの」に特化した内容でした。

 

Q3 クラスでの雰囲気はどんな感じでしたか?

コミュニケーションや文化といった内容のクラスでは、文化による相違点を比べるという観点において「日本ではどうなの?」と意見を求められることも多く、発言する機会がたくさんありました。

Q4 どのように試験勉強をしましたか?

課題の際の文献は本当に大変でしたが、頑張った分だけ身になったと思います。試験勉強では、朝の涼しいうちに図書館に行き、勉強したり息抜きに図書館で無料で利用できるwi-fiを使って映画を見たり、そして夕方少し涼しくなってから寮に帰っていました。図書館がとてもきれいで利用しやすかったので良かったです。

 

 

本気で自分と向き合ういい機会になりました

Q5 キャンパスライフはどんな感じでしたか?

寮での交友関係に比べるとクラスメイトとの交友関係の方が深かったように感じます。履修している科目が同じであるということは、自然と興味のある分野が同じである場合が多く、話が広がっていきやすかったです。

Q6 留学中に苦労したことはありましたか?

留学中はやっぱり語学的な問題よりもコミュニケーションで躓いて気持ちが病んだし、人に会うのが怖くてしばらく部屋から出れなくなったこともありました。その期間は嫌でも本気で自分と向き合うことになったので、その期間を後悔はしていないです。じっくり自分を振り返るいい機会にもなりましたし、それを踏まえて周りを見渡し、今ある環境に感謝するようになりました。

自分の目標を見失わなかったことと、周りの優しい人達のおかげで、視点を変えて学校の外に出ることができました。大学では授業を全力で受けて、クラスメイトと授業のことで気兼ねなく話しができるところまで仲良くなれました。課外時間は一人になる時間も作りつつ、大好きなバレーで繋がろうと思って思い切って行った隣町で知り合った人にキャンプに連れて行ってもらいました。

 

Q7 プライベートはどのように過ごされましたか?

大学が週に1回バスケット、バレー、サッカーなどのスポーツの試合を開催していました。自分のチームを登録しておけばそのスポーツの試合に参加できるので、自分が滞在していた寮の留学生とチームを作って参加しました。他にも学期のパーティーやコスチュームパーティなども楽しかったです。

個人ではメルボルン、シドニー、パースを訪れたりしました。

Q8 大学が主催するイベントにも参加されたそうですね

大学のインターナショナルオフィスが主催するイベントもたくさんあります。大学近隣の熱帯雨林に関する野外イベント、キャンプや登山、トレッキングなどいろんなアクティビティが用意されています。参加すればそのつどお金はかかりますが、他の留学生と交流を深めるいい機会でした。イベントは本当にたくさんあったので、以下少し紹介しますね。

  • 動物園への交換留学生ウェルカムツアー
  • ゴールドコーストへの交換留学生ウェルカムツアー
  • イースターエッグハント、寮の仲間とイースターディナー
  • インターナショナルオフィスがアレンジするハイキング
  • インターナショナルオフィスがアレンジするバストリップ
  • クラスメイトと地元リズモアのランタンフェスティバルへ
  • ゴールドコーストマラソンで10kmランに挑戦
  • 友人と参加したバレーボールキャンプ
  • サーフィンキャンプ

留学の「正解」は自分の目標次第

Q9 オーストラリア留学を考えている方に一言お願いします

オーストラリアはとにかく雄大な自然に圧倒されて、人が穏やかな気持ちになりやすい国です。そして、冗談抜きで音楽とスポーツは国境を超えます!

「留学!!欧米人と肩を並べて!笑顔で!超楽しい!!」これだけが「留学」だとは思わないでほしいです。留学の「正解」は自分の目標次第です。私の目標は「人見知りを直すこと」でした。かなり低レベル。留学する必要はないとも言われたけど、派遣留学という機会を得られたことに感謝しています。

本当にどこで大事な人に出会うか分かりません。友達をいっぱい作ろうとするのも1つの目標ですが、今ある人間関係を大事にしていれば自然と大切な人の大切な人を紹介してもらうかたちで広がっていきます。留学先での勉強も大切にしつつ、文化の違いやその自然を肌で吸収してきてほしいと思います。ぜひ、自分に合った目標を立てていってほしいです!!

 

ページトップへ戻る