オーストラリアで大学進学するメリットとは?

進路を考えている高校生にとって、どの大学に進学するかは今後の人生に関わる重大な決定になります。その中で海外の大学進学を検討している方へ、この記事ではオーストラリアの大学へ進学するメリットをご案内します。

目次

教育のレベルが高い

オーストラリアにはAQF(Australia Qualification Framework)と呼ばれる教育水準認定機関があり、高校や専門学校、大学、大学院などで取得できる資格のレベルを標準化するための法律があります。日本にはこういったシステムがないため、学校や大学のレベルによってスキルの格差が出てしまうのが現状です。オーストラリアでは通う学校や大学によって取得した資格のレベルが大幅に異なるなどということが起こらないよう、資格のレベルによって教育のレベルも一定に保たれているため教育格差が起こりにくくなっています。

また、オーストラリアの大学は国内全体で43校と日本と比べるとかなり少ないですが(※日本は2020年時点で781校)、世界の大学ランキング(QS World University Rankings)で43校のうち5校がトップ50に入っています。

ページトップへ戻る

入学試験がない

オーストラリアの大学に入学するためには、日本のような入学試験はありません。 日本の高校を卒業後すぐにオーストラリアの大学に入学したい場合、オーストラリアでファンデーションコースに通う必要があります。期間は高校の成績、英語力によっても異なりますが、ほとんどの場合、約1年間のファンデーションコースに通うことになります。オーストラリアの大学に入学ができるかどうかはこのファンデーションコースの成績によって決まります。日本のように、1回だけの試験で判断されるわけではなく、じっくりと時間をかけて準備ができ、その過程で評価がされるため大学入学後も存分に自分の能力を発揮することができます。

ファンデーションコースでは大学で専攻する科目に必要なスキルを強化することができます。そのため、大学に入学した時点ですぐに自分の専門について知識を深め、ファンデーションコースで身に着けた基礎を応用することができるのも日本の大学との違いです。

ページトップへ戻る

世界中に友達ができる

オーストラリアの大学には、その教育水準の高さから世界中から留学生が集まってきます。大学に所属する学生数の3分の1が留学生という大学も多く、世界約130カ国以上から留学生が集まると謳っている大学もあるほど国際色豊かです。日本にも留学生が多く所属する大学もありますが、これほどの留学生比率を実現している大学はかなり少ないでしょう。キャンパスで出会う生徒の3人に1人が留学生となると、自分が留学生であっても疎外感を感じにくく、母国から離れて留学をしているという点で同じ境遇の学生に出会いやすいため友達ができやすい環境です。一緒に授業を受けたり、課題を助け合ったり、空いた時間を共に過ごしたりと、大学生活を通して一生の友達ができるでしょう。

世界中からやってきた留学生と友達になれることで、将来社会に出てからも世界中にネットワークがあることになります。こうして世界中にできたコネクションは、将来きっと役に立つはずです。

ページトップへ戻る

勉強に集中できる環境

世界には日本と比べて危険な国や警戒が必要な地域もありますが、オーストラリアは世界でも治安がいいといわれる国のひとつです。ひったくりやスリ、置き引きなども少なく、自ら危険な行為をしない限りは犯罪に巻き込まれる可能性も他の国と比べて低いでしょう。(※海外ですので、自分の身は自分で守るという心構えは大事です。)
治安のよい環境で安心して過ごせることにより、より勉強にも集中でき、充実した留学生活を送ることができます。特に大学進学になれば滞在期間も長くなりますので、治安について心配が少ないのはご本人にとっても、留学へ送り出すご家族にとっても大きなメリットになるでしょう。

また、オーストラリアの大学は非常に留学生が多いため、留学生のケアに手厚いというのも特徴です。しっかりと現地の学生と受ける授業についていけるよう、アカデミックサポートやカウンセリングサービスなど精神面でのサポートも充実しています。また大学スタッフが元留学生であることも多いため、様々な面で悩みに寄り添い、理解してくれます。大学生活で困った時はキャンパスにすぐに頼れるスタッフがいるのは非常に心強いですよね。

ページトップへ戻る

大学での授業の違い

オーストラリアの大学では、その学科に関わる専門科目をつきつめて学ぶことになります。選択した科目にはそれぞれ講義とチュートリアルがあり、時間数は科目によって変わります。科目の評価は課題と最終試験で決定します。授業ではグループワークやディスカッションの機会が多く設けられ、実践に注力した内容になっているため大学で学んだスキルがそのまま社会に出た後も大いに役立ちます。日本の大学では専攻した学科と全く関係のない職につくということも少なくありませんが、オーストラリアの大学ではとことん専攻のスキルを身に着けることができるため、卒業後も専攻した分野の職につく学生が多いのです。

そしてオーストラリアでは幼いころからアウトプット、自分の意見を周囲に伝えるという訓練がされているため、大学のディスカッションなどでも自分の意見や考えを瞬時にまとめて発言できる学生ばかりです。その中でアウトプットを繰り返し練習し鍛えることによって、日本の教育にはないコミュニケーション能力を養うことができます。

ページトップへ戻る

大学在学中にビジネススキルが身につく

日本では大学卒業後、新入社員として入社した際にはしっかりとした研修制度が設けられており、社会の基本を教えてくれるシステムがあります。オーストラリアでは大学時代で既に専門スキルを身に着けているため、社会に出たらすぐに即戦力として働ける能力を求められています。オーストラリアの大学に通う学生の多くは在学中にインターンシップを経験し、就職したらすぐに会社に貢献できる経験を身に着けます。オーストラリアの大学に通うことによって大学のコネクションを使ってインターンシップ先を紹介してもらったり、大学主催のワークショップで大手企業の担当者と知り合える機会もあり、大学生活中に将来の土台をしっかりと作れるのもメリットです。

また他国では学生ビザの間は全く働けないという規定もある中、オーストラリアでは学生ビザでもアルバイトが可能です。そのため、大学外でもアルバイトをしたり、有給のインターンシップを見つけて給料をもらいながら働くこともできます。

ページトップへ戻る

日本との結びつきが強い

オーストラリアはアジアに最も近い英語圏であり、日本との結びつきも非常に強い国です。ダイキンやフジフィルム、日立やユニクロなど、多くの大手日系企業がオーストラリアに進出しています。そのためオーストラリアの大学を卒業する際に日本人であることを活かし、そのような日系企業での就職を目指す方もいます。また日本はオーストラリアの輸出国第2位であり、政治的にも強いつながりがあります。そのため、卒業後オーストラリアで働くにしろ、日本に帰国して就職するにしろ、お互いの国と関わりあう仕事を見つけられる可能性も大いにあります。

ページトップへ戻る

最後に

オーストラリアの大学進学について、多くのメリットをリストアップしました。なぜ世界中の留学生がオーストラリアの大学を選んでいるのか、理由が少し伝わりましたでしょうか。世界中のコネクション作り、治安の良さ、大学時代に自分の目指す分野を突き詰めたい、英語プラス即戦力として働けるスキルを身に着けたいなどなど、様々な魅力によってオーストラリアが選ばれています。

オーストラリアの大学進学について検討されている方は、ぜひ気軽にご連絡下さい。たくさんの学生をオーストラリアの大学に送り出してきた専門スタッフがご相談に乗らせていただきます!

オーストラリアの大学について詳しくはこちらから

オーストラリアの大学進学ステップガイドはこちらから

オーストラリアの大学一覧はこちらから

ページトップへ戻る