トロピカルな気候が楽しめる街、ケアンズの特徴

Tourism and Events Queensland

目次

クイーンズランド州とは

Photo: Tourism Australia

クイーンズランド州はオーストラリアで2番目に面積の大きな州で、ブリスベンが州都です。スペルはQueensland、QLDと略して表記します。自然遺産であるグレートバリアリーフがあり、年中観光客が多く訪れる観光地でもあります。

ケアンズの特徴

Tourism Port Douglas and Daintree

コロニアル調の建物が並んでいる街並みはトロピカルムード満点です。街の規模はあまり大きくなく、中心部は歩いて回れる程度ですが、その中に主なホテル、レストランやお店などが集まっており世界中からの観光客で年中にぎわっています。また街の中にラグーンプールがあり、ケアンズの海を眺めながら誰でもスイミングを楽しめるようになっています。ケアンズは地形がとても平坦なため、自転車を利用する人が非常に多いのも特徴です。さらに1歩街から離れると美しいビーチ、溢れるほどの緑、サトウキビやフルーツ畑といったのどかな南国の田舎町のような風景も楽しめます。

ケアンズには世界最大の珊瑚礁群グレートバリアリーフと世界最古の熱帯雨林ウエットトロピックスという2つの世界遺産があります。クルーズツアーでグレートバリアリーフへ行き体験ダイビングやシュノーケリングをしてフレンドリーな魚たちと戯れたり、ケーブルウェイから広大な熱帯雨林を見下ろしたり、スカイレールを途中下車してブッシュウォーキングを楽しむなどオーストラリアならではの大自然を体験できる色々なアクティビティーも豊富です。

ケアンズの気候

1年を通して暖かく晴れた日が多いのが特徴です。年間の平均最高気温は29℃、湿度は62%です。日本のような四季はなく、12~5月までの雨季と6~11月頃までの乾季に分かれます。雨季は夏~秋にあたる時期で湿度が高くなり、蒸し暑く感じる日もあるでしょう。乾季は冬~春にあたり、平均気温は26℃ほどの過ごしやすい気温まで下がります。湿度も下がり乾燥する日々が続くため観光客が集まるピークシーズンです。一番寒くなる8月でも海から上がると少し肌寒い程度ですが、夜間は少し気温が下がりますので薄手の羽織を用意しておくといいでしょう。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温 30℃ 29℃ 29℃ 27℃ 24℃ 21℃ 21℃ 22℃ 24℃ 26℃ 28℃ 29℃
最低気温 22℃ 21℃ 20℃ 18℃ 15℃ 12℃ 10℃ 12℃ 14℃ 16℃ 19℃ 21℃

ケアンズと日本の時差

ケアンズのあるクイーンズランド州は日本より1時間進んでいます。サマータイムは適用されないため年間を通して時差は変わりません。

ケアンズの有名どころ

キュランダ・シーニックレイルウェイ

Kuranda Scenic railway
Stoney Creek Falls bridge

あの有名な世界の車窓からに出てくる列車、実はこのキュランダ・シーニックレイルウェイなんです。ケアンズ駅から乗ることができ、熱帯雨林の中を駆け抜けます。鉄道の車両は昔ながらの趣のある内装で、片道約1時間45分をかけてキュランダへの道のりを楽しむことができます。

スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ

Skyrail Rainforest Cableway

360℃の大パノラマが楽しめる空中散歩、スカイレール。熱帯雨林の上をゆらゆらとゴンドラに揺られながら広大な景色を眺めることができます。

ラグーンプール

実はケアンズの市内には海水浴を楽しめるビーチがありません。そのため、街中に作られたラグーンプールは住人の憩いの場。公園のような感覚でくつろいでいる人を多く見ることができます。街の中にプールがあるって不思議な光景ですよね。

ケアンズ近郊の観光地

グレートバリアリーフ

Tourism Whitsundays

世界最大のサンゴ礁地帯、グレートバリアリーフ。どこまでも広がる透き通るエメラルドグリーンの海とサンゴの森は、上空から見てもシュノーケリングやダイビングなどで近くで見ても目を見張る美しさです。海ガメや熱帯の海特有の海洋生物と触れ合うこともでき、何度も訪れたくなるほどの経験ができるはず。

ホワイトヘブンビーチ

Tourism Whitsundays

世界一白い砂浜とターコイズブルーが美しいホワイトヘブンビーチは、ウィットサンデー諸島にあります。グレートバリアリーフの中に位置する島にあるこのビーチへ訪れるには、ボートかヘリコプター、または水上飛行機を利用する必要があり、到着までの道のりも絶景です。