休学留学・認定留学とは

日本の大学在学中にオーストラリアへ留学する方が増えています。基本的には在学している日本の大学の規定に従うことが前提となりますので、まずは大学に詳しい規定を確認してみることが留学の第一歩です。

目次

自分は認定留学?それとも休学留学?

日本の大学に在籍している間に留学をする場合、まずは日本の大学にどんな留学の方法があるのか調べてみることが留学の鍵となります。

自分の留学の目的、希望、条件がはっきりしている場合、それを達成することのできる留学制度があるのかどうか、いつから何を準備しなければならないのか、予算はいくら程必要なのか、など調べておくことはたくさんあります。

多くの大学生が希望するのが、日本の大学の留学制度を利用し且つ何らかの奨学金や補助金が大学から支給される留学です。通常、これらの留学は留学先での就学が在籍大学での単位と認められることがほとんどで、正規留学や認定留学と呼ばれます。これらの留学制度へは応募、選抜、合否判定があり、行ける学生の数に制限があります。

上記の選抜に落ちてしまった場合や、自分の希望する留学を大学が扱っていない場合は、大学から派遣される正規の留学ではなく個人で希望する留学という意味で、通常、私費留学や個人留学と呼ばれる留学があります。日本の大学の留学制度に関係なく半年から1年休学して留学します。

認定留学でも個人留学でも休学して留学することに変わりはないため、一括して休学留学と呼ばれる場合もあります。大学によって呼称は様々ですので一度大学の留学サポートデスクで確認してみましょう。

認定留学でも休学留学でも日本の大学生に人気なのがオーストラリアの学部留学(スタディアブロード)と呼ばれる制度です。海外で勉強するという意味で留学一般を指してスタディアブロードと呼ばれることもありますが、オーストラリアの大学では留学生が大学学部の授業に参加することのできる制度をスタディアブロードと呼んでいます。

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休学留学とは

日本の大学を休学してオーストラリアへ留学します。個人留学となるため私費留学扱いとなります。休学している期間は単位が取れませんので、その分卒業予定年が遅れる可能性があります。(大学によっては審査などを通して留学中の単位が卒業所要単位として認定される場合があるので、大学に確認してみましょう。)休学している間の学費は納入する必要があるかどうかで留学予算も変わってきます。大学によって休学留学、私費留学、個人留学などと名称が異なりますので事前に詳しく規定を知る必要があります。

オーストラリアで勉強するコースは自分次第です。以下、留学プランの例です。

  • 英語力を伸ばす語学留学(約半年~)
  • 英語力を伸ばした後専門学校でスキルを磨く専門学校留学(約半年~1年)
  • 大学附属の語学学校で英語を勉強した後大学のスタディアブロードを受講(約1年)
  • 大学のスタディアブロードを受講(約半年~1年)
  • 語学留学の後にインターンシップ(約半年~1年)

※英語力や予算、期間や目的など留学プランに関わる事項がたくさんあります。エクセルカウンセラーと一緒に留学プランを決めていきましょう。

休学留学のメリット

日本の大学の認定校に縛られないので、幅広い選択肢の中から自分だけの留学が可能になります。留学中に勉強したことが単位として認定されなくても、ボランティアやインターンシップ、アルバイト、ホームステイやシェアハウス、一人旅や旅行中に起こったハプニング、一生涯の友人との出会いなど留学中に経験する全てのことが今後の自信に繋がります。自分が挑戦して何らかの結果を得たことが就職活動の際に役に立ったという声も多く聞かれます。

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認定留学とは

留学中の勉強が日本の大学の単位として認定される留学です。大学における留学選考によって選抜される場合や、ある一定期間の留学が既にカリキュラムに組み込まれている場合もあります。大学の留学奨学金の給付を受けて留学する場合が多く、大学によって公費留学、認定留学、学部留学、派遣留学などと呼ばれます。留学セミナーや大学の留学センターで事前に規則や選抜基準について調べておく必要があります。

大学によって認定留学で学べるコースは異なります。以下、大学が提供している認定留学コースの例です。

  • 語学留学(約4週間~約3ヶ月):
    学期中または春季・夏季休暇中に実施される語学留学です。基本的に協定大学附属の語学プログラムへ派遣されます。
  • 専門留学(半年~1年):
    プログラムに組み込まれた留学で、協定大学の学士課程において専門分野を学びます。専門留学の基準に英語力が満たない場合は語学+専門留学となる場合もあります。
  • 学位留学(約2年):
    協定大学の学士号取得に必要な単位を修得し、留学先大学学士号の取得を目指します。これらの単位は日本大学の卒業単位として認定されるため、卒業時には日本の大学と留学先大学の2つの学士号を取得することが可能です。
  • 語学+スタディアブロード(約1年):
    協定大学附属の語学プログラムで半年語学を学んだ後、スタディアブロードで学位科目を受講します。
  • スタディアブロード(約半年~1年):
    協定大学でスタディアブロードで学位科目を受講します。

※大学によって選考時期、選考基準、奨学金の有無などが異なります。

認定留学のメリット

日本の大学のプログラムに認定留学が組み込まれている場合は、海外協定大学と協力して海外の大学の視点から留学に必要なスキルや能力の到達を見込んだカリキュラムとなっているため、留学する前までには海外での授業に対応することのできる力を身につけることが見込まれます。また、留学先での就学は日本の大学で単位として認定されるため、卒業予定年を遅らせることなく留学を可能にします。大学から奨学金や授業料免除などの経済的メリットも大きな魅力の1つです。

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学部留学(スタディアブロード)とは

オーストラリアの多くの大学では、認定留学の学生でなくても海外からの留学生が学士過程で勉強することができる制度、スタディアブロードを設けています。日本では学部聴講プログラムとも呼ばれています。

英語力がスタディアブロードのレベルに達していない場合は、前半は大学附属の語学学校で進学英語を学び、後半に地元大学生と一緒に大学の学部授業を聴講します。

日本の大学で学んでいる専門分野を中心に聴講するだけでなく、アボリジニ学、環境、観光、多文化社会などオーストラリアならではの分野も人気です。

学部留学(スタディアブロード)のメリット

海外の大学で勉強してみたいという方には是非お勧めしたいプログラムです。日本の大学に在学していながら海外の大学で勉強、地元大学生との交流、異文化体験、英語のブラッシュアップなど様々なメリットがあります。それが認定留学で日本の大学の単位として認められれば更に大きなメリットとなります。

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